こないだ買ったミステリー小説の「野良犬の値段」が、め
ちゃくちゃおもしろくて一気に読み終えました。。
作者の百田尚樹は今ネット上で橋本徹元市長とバチバチに
やりあってるけど今後どうなるか気になるところ・・・
野良犬の値段は、突如ネット上にUPされた誘拐サイトから
「6人誘拐したんで今から実験を行います」からスタート
誘拐犯と警察とメディアとのやり取りがメインで、作中に
出てくる企業は実際の企業をモデルにしてるのが面白い
東光新聞→朝〇新聞、常日新聞→毎〇新聞、大和テレビ→
日〇テレビ、JHK→N〇Kと予想しやすい社名で登場
作者の百田尚樹も「八田尚義」として、まんまのキャラク
ターでちょくちょくで出てくるのがまた面白い
今の社会とかマスコミへの問題提起もあるけど、とにかく
ミステリー小説として面白くて一気に読み終えましたね
今後、映画とかドラマ化されないか楽しみな作品です☺