印紙税ってなんなのか?

突然ですが印紙税ってなんなんでしょうね?
印紙は一定額以上の金額を受け取った場合とか、一定の契約書に当たりまえに貼ってますがよく考えたら謎です・・

この小さい紙切れ買うのに時には何万円もかかるんで、国からしたらすさまじい錬金術ですね。。

200円の印紙も10万円の印紙も作るのにたぶん原価10円もかからなさそうなのに、買う時の金額はえらい違い

詳しくは分かりませんが印紙税の起源は昔オランダで戦費を調達するのに、国民に重税感を持たれないように作られたみたいです。

それがヨーロッパに広がり日本でも採用されてたみたいで、確かに私も何も考えずにペタペタ貼ってるんでまんまと術中にはまってますね。。

ちなみに不動産で50億円以上の売買をする場合は48万円の印紙を契約書に貼るみたいでびっくりしますね
しかも税額が軽減されてこの金額。。

50億円の不動産を売って代金を受け取る時にさらに領収書に20万円の印紙がいるみたいで合計68万円ですって!※営業に関するもの以外は非課税

まぁこんな金額の売買はなかなか無いと思うけど、普通にマイホーム買う買主さんも不動産の契約書に1万円の印紙と、住宅ローン組む時の契約書に2万円の印紙貼らないといけないし、国からしたら印紙税はなかなかの税収になってるんでしょうね・・

脱はんこ社会に向けて謎の印紙税もなくなってほしいもんですね☺

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2021/3/25