ハザードマップ

先日からの大雨で九州地方では甚大な被害が出ています
線状降水帯という雨雲が次々と出来て長時間雨が降り続き大きな川が氾濫したとの事です

最近のゲリラ豪雨や台風での被害は年々多くなっているので、万一の場合の避難場所やお住まいの地域を再確認するのも重要ですね

尼崎市では武庫川の洪水ハザードマップと猪名川・藻川洪水ハザードマップを作成しています

それぞれの洪水の場合の浸水エリアが色分けしていて
黄色⇒オレンジ⇒ピンク⇒赤
の順に浸水の深さが深くなっていきます

武庫川での洪水の場合は産業道路やJR福知山線より西側でオレンジ色(1m~3m)やピンク色(3m~5m)が目立ってます

猪名川・藻川はその逆で尼崎市東部や南部でオレンジ色やピンク色が多くなってます。

他にも津波ハザードマップや高潮防災マップもあるので尼崎市役所のホームページで確認してみてください☺

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https://ameblo.jp/aoi-estate-amagasaki

2020/7/7